とある理学療法士の一日の勤務実態
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総合病院に勤務してた頃の拙者の一日
8:50 院内の事務室前にあるにあるタイムカードを押して職員用ロッカールームに入る。
隣で着替えていた看護師に挨拶し、白衣に着替える。
 
9:00 ぎりぎり、スタッフルームに入る。コーヒーを飲んでくつろいでいる主任と挨拶。すでに理学療法室には8:45より物療の患者さんが入って物療を行っており、外来のボクの担当の患者さんも、プラットフォーム(ベット)で横になって待っている。さっそく、ボクは荷物を自分の机の上に置いて、患者さんの所へ向かいリハビリ開始。
 
9:00

12:00
外来患者さんを、次々とこなす。患者さんに合わせて、時間も一人15分から40分まで。忙しいときは、ずっと次々とこなす。たまに、患者さんが少ないときは、11時過ぎから空いて暇なときがあり、スタッフルームで待機。すなわち、お茶、コーヒーを雑誌を読みながら飲む。もしくは、スタッフの方と談話。(今考えても、この職場は本当にスタッフに恵まれていたのかアットホームな雰囲気だった)
 
12:00

13:00
お昼休憩。仕出しのお弁当370円(味はまあまあ)か院内食堂(10枚綴りの食券を事前に購入して、前の日に事務所の事務員に券を渡して署名するのですこし面倒)か外へコンビニかスーパーの弁当を買って食事をとる。終わったら、各自、自由行動なのでお昼寝やらトランプやら読書や談話など。病院抜けだし役場に行ったり。
 
13:00

17:30
昼寝の後の午後はけだるい感じ。がんばって、午後から数人の外来患者をみる。(午前中に比べ数が少ない)外来患者を終えたら、入院患者を呼び理学療法室に来てもらい行う。また病室に行って病室でもベット上で行う。また、時間が空いたら放射線科に遊びに行く。あるいはスタッフルームに他科のスタッフが顔を出してくるので談話。時折、ドクターも顔を出してくるのでビビリながら患者さんのことで話をする。就業時間終わり頃に、今日の業務をカルテに書く。17:30がきたら、着替えてタイムカードを押す。
 


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